技術

【Angular】Delete methodにbodyデータを付与する

投稿日:

こんにちは

今回はAngularのDeleteメソッドでbodyデータを付与するやり方を紹介します。
あまり機会はあると思いませんが。。

import { HttpClient } from '@angular/common/http';

test() {
  const url = `localhost:3000/delete`;
  const hoge = {
    a: 1,
    b: 2
  }

  return this.http.request('delete', url, { body: hoge});
}

HttpClientにはDeleteメソッドがありますが、bodyはオプションで設定できません。
ですので、requestメソッドを使います。第一引数はhttp methodo名を指定するのでdeleteにします。そしてオプションにはbodyを設定してあげればdeleteメソッドにbodyを付与することができます。

-技術

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

【Angular7】ファイルの指定をルート相対パスにする

こんにちは Angularで別ファイル(例えばcomponentからservic …

no image

【Angular6】画像を拡大したり、ドラッグ移動をできるようにする

こんにちは 画像を拡大したり、ドラッグ移動したい時は結構あるんじゃないでしょうか …

ブラウザでRailsのrouting設定を確認する

こんにちは Railsでroutingを確認する時、コマンドでrails rou …

no image

HTMLタグだけでアコーディオンを実装する

こんにちは htmlタグのdetailsというのは知っていますか? 僕も初めて知 …

[Ionic] ionic serveでの動作確認でファイルの変更が反映されない!

こんにちは。たなかです。 参画しているプロジェクトで散々苦しめられているIoni …