こんにちは!コーテッグの小山です!
プログラムを始めてから1年たってないぐらいと、ちょっとと日が浅いのですが、
学習の初期にやっておけばよかったと思うことがあります。
それは記号も含めたタイピングの練習です。
プログラマーにはタイピング速度が必須ではないとか聞いたことがありますが、
記号も含めてタッチタイピングできるの学習効率ととっつきやすさが違います。
日本語でブラインドタッチができるので、なんとなくいいやとやっていなかったのですが、
記号を打つ回数が多いので、なんとなくストレスに感じていました。
<%= %>とか$(“ ”)とか打つのに指がついていかず、
次に打つキーを探していたため、内容に集中できていませんでした。
typing.ioが使える。
最近、USキーボードに切り替えたのですが、キー配置が違うため学習初期と同じ状態に。
キーレイアウトに慣れるために、typing.ioというサイトで練習したら結構すんなりと上達しました。
このtyping.ioというサイトは各言語のソースコードで写経ができるサイトです。
通常の写経はみなさんコードの内容に集中しているかと思いますが、こちらはキーの位置に集中することになるので効果が違うと思います。
`とか{}とか&とか通常のタイピングソフトでは出てこないような記号も練習できるので、実戦的だと思います。
たまに暇なときに遊んでみる感覚で、USキーボード以降時は15wpmと低かったのが、2~3週間で2倍の30wpmになりました。
wpmはwords/minuteの意味のようです。
まだ早くはないけれども、USキーボードには簡単に慣れることができましたね。
macの買い替えでUSキーボードにしたい人や、プログラミング始めてみたいって人がいたら、
おすすめしてみようかなと思ってます。